伊豆大島・秋の浜のオオスジイシモチ。うみのわ

伊豆大島・秋の浜オオスジイシモチです。うみのわが、注目したのは「口」です。

 関東近辺の海であれば、普通に観察ができる魚なので、多くのダイバーが目にしていると思います。水中写真に、2匹映っていますが「口」を見比べて頂いても良いでしょうか。
側の個体が、若干ですが口が膨らんでいるように見えませんか? その理由は、口内保育が始まって口の中に卵をくわえているからです。
 卵をくわえているのが、オスになります。メスが卵を産むと、そのまま口にくわえて卵を守ります。ハッチアウトまで、約2週間ほどですが、それまでは絶食すると言われています。時々、口を動かして卵に綺麗な海水をあてたり一生懸命子育てをします。卵が成長するにつれ大きくなってくるので、オスの口も段々大きくなってきます。タイミングが良ければ口を開けたときに卵が見え、子供の目が確認できたりします。

 これでまた、観察を続ける魚が増えました。これから夏に向けて生態行動をする魚が増えてきます。ガイド中も、色々とご紹介出来たらと思います。当たり前のように目に入る魚でも、視点を変えて観察すると面白いですよ。是非、大島の海に潜りにいらしてください。

 緊急事態宣言は解除になりましたが、東京都は次のステップとしてロードマップを作成し、それに基づいて休業要請の緩和を決めていきます。大島町も同様に来島自粛が継続中ですが6月中旬(19日頃)を目安に来島自粛の解除を考えているとの事です。やっとトンネルの出口が確実に見えてきました! 一日でも早い来島自粛解除がくるの祈りましょう。

#伊豆大島
#秋の浜
#うみのわ
#オオスジイシモチ
#口内保育
#口
#絶食
#子育て
#水中写真

#一生懸命
#ダイバー

#魚
#夏
#生態行動
#ガイド
#緊急事態宣言
#解除
#東京都
#ロードマップ
#大島町
#来島自粛
#希望の光
uminowa.net
伊豆大島ダイビングうみのわ